沈没後に漂流していた兵士たちの士気は、大戦果を上げた(その当時は「綾波」と刺し違えに敵艦3隻を撃沈し、そのうち1隻は重巡洋艦だったと戦果を誤認していた)ため非常に高揚しており、沈没前に爆雷へ安全装置をつけて海に沈め、浮遊物を散々投げ込んだ後、海に飛び込んでいたため溺死、圧死の心配もなかった。
172021-06-06 17:00:00• 生産・装備に当たっては、硬度のある特殊鋼に各メーカー・工廠とも非常に手を焼いたと言う話です。 開戦初期の艦隊決戦仕様ですね 手摺りは甲板上ではなく舷側に貼って、溶きパテとサンディングで段差を消してます。
マレー半島上陸輸送船団護衛。 「綾波」からは主砲の仰角が引き上げられて対空砲としても使えるようになり、艦橋の大 型化も行われて、特型IIとも呼ばれています。 更新された記事• 後藤鉄五郎 中佐:1930年4月30日 - 1931年12月1日• 艦名のデカールはもともとは右読みでしたが、一文字ずつ切って左読みになるように貼りました。
13その他にも、各種の魚雷発射指揮装置等の装備により発射法の高度化が実現したことが、理由として挙げられます。 お昼のご用意ができました。 ちなみに、本型のうち「朧」「曙」「漣」「潮」の4隻を「後期2型」、それ以前の6隻を「前期2型」と、更に細分化する場合もあります。
20生存者全員が救助されてまもなく、魚雷に誘爆して沈没した。 C13072082100 参考文献 [ ]• この提案は、ベニヤ板製の防盾を製作し、「2型」の一艦「敷波」(?)において試してみることになります。
11早くこの状況改善しないかなぁ〜• 昭和3年の「軍備制限研究委員会」の答申を受けて決定された方針で、本型の主砲も高角砲化されることになったのです 余談ですが、「高雄型」重巡洋艦の主砲が高角射撃能力を有していたのは有名ですが、これも本型と同じ理由で付与された能力です。 作っている時に疑問に感じたのですが、そのまま作ってしまったため、間違った配色になってしまいました 一緒に作った特型駆逐艦「雷」も・汗。
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