【治療】 岸田 まずは、治療がどういうふうに進んでいったのかを聞きたいと思います。
結果がわかるのはゴールデンウイーク明けということだったんですが、連休中に電車の乗り換えをした拍子に大出血して。 これはもう精密検査をしないといけないし、手術も相当急ぐし、親御さんに来てもらいたいみたいな感じでどんどん話が進んで。
13職場の方々にはとても迷惑をかけてしまったと思うんですが、その時はどうしても余裕がなくて。 今は凄く弾力性がある医療用の弾性ストッキングを履くことで、発症しないようにしているんです。
岸田 6クール、何カ月くらいですか。 『Working RIBBON』にご賛同いただいている団体・企業のご紹介です。 本プロジェクトでは、雇用者の視点も取り入れた対策の推進により、大切な従業員とその家族の健康を守ります。
15水田 それが、真っ先にそれ思うじゃないですか、どうなるんだろう。 (目的) 第2条 「Working RIBBON」の活動趣旨である「企業における女性のがんの予防・早期発見、もしくは就労支援のために自ら積極的に行動していくこと」に賛同しているという意思を表明し、それを目的に行われる広報に対し、ロゴマークの使用を認めるものとする。 代表取締役社長:水田悠子• 私がかかったのは子宮頸がんの中でも腺がんという、検診での発見が難しい種類のがんで……。
岸田 どんな反応でした? 水田 反応は、辛いのはきみだからと。