そんな何気ない風景が本当に愛おしいのですが、招集されれば鬼道は他国のイキガミと命をかけて戦わねばならず、2人の日常の裏側に はどうしようもなく「死」がべったりと貼り付いている。 設定や絵柄は凄く素敵なのに処々ふわっと描かれているので、凄くもったいない。 心の広さ懐の広さ、イキガミへの愛情含めてすべて最高。
何のために戦うのか?守りたいもの?自分にある未来とは? ドナーと出逢い、心が癒されて行く鬼道の姿に涙涙だった。 吉野も鬼道の生い立ちを知り、守りたいもなのがないお前を守りたい!と思えるまでに。
イチャイチャしているようで、どこか切なさがまとわり付いている雰囲気が物悲しく感じました。
舞台は未来世界。 エロは途中ありますが少なめです。 だんだん懐いてくる鬼道が可愛いです。